去年の夏のウォーキング。
去年の夏はなぜだか身体じゅうが痛かった。特に手足が酷くて
普通に姿勢をとるのも眠ろうと横たわってもそれらが困難なくらいに痛かった。
一計を案じ私は近くの公園を歩いた。
毎日30分以上の早朝ウォーキングをした。
1ヶ月になろう、というあたりで痛みは消えていった。
あれから約1年だ。ああいう運動不足の出方があったんだった。今、思い出した。
身体表現(運動)をしなくなると心身は滞ってくるのだろうな。
アウトプット(運動)せなあかんよ、とある日、悲鳴をあげるのだろうな。
心身を世界と溶けあわせていく。互いが心地よく暮らすために。
尊重しあい、ともに認め合ってたましいのありのままを生きていく時代に
この世を味わっている醍醐味を思った。変容の時代にうまれてきて、よかったね。