(サブカルで)恋するように生きてやる。
何にもする気が起こらない。
最初の入院の前は登校拒否を繰り返して人生で空白の時間があった。
毎月読んでいる大好きな雑誌「りぼん」も買いにいくことすらせず
ただ自室にこもって食事もとらずベッドに潜っていた。
サブカル寄りで生きてきた私だがそういう時期は完全に何にも萌えられなかった。
実際に好きな人をつくるという意味ではなく恋するように生きる、とは
何かに萌えるとは大きくだいじなことのように思う。
音楽でも読み物でもテレビ番組でも夢中になれば単純にウキウキと楽しいのだ。
軟式globeを毎週楽しみにしていた期間など私は確実に状態が良かったのだ。
病を得てはいるものの私は生涯のこの時期をサブカルを楽しみに来たに違いない。
加齢するにつれて世界に恋してる期間のほうが長くなってきている。そう、その調子♪