大きくマルをつけてあげよう。
ようやく布団から剥がれて世界へおはようと言う。
AM3:00頃の時刻を見たのだけれど身体のGOが出るまで起きられなかった。
この前の初冬の早朝覚醒の頃の不安を思い出していくと
自分の感覚が納得する起床時間は本当に狭い。
何時に起きても私が私にマルをつけてあげないと、と思った。
数年前に午前の11時に起きていたのを思い出す。
しょーがないなあ、とは思うけれどあの時はどう工夫をこらしても
11時より前に起きられない頃だった。
いいよ、どれも私にとっては大きなマルだ。
だからといって世間は壊れないし私は今、元気なんだもの。