いつだって歓びたい。
歓びたい。
あなたにはあなたの、私には私の、あの人にはあの人の、
千差万別の歩み方が存在するだけだから。
歓びたい。
その光りのゆくさまを誰も止めない。
止められるかに見えるのは内部の拘りにいちいちしっかりぶつかるからだと思う。
僕の「許せない」気持ちはいつまでもそこにあるけれど
これから正直に礼儀正しく心を据えて暮らしたらいつか雲散霧消すると思うんだ。
花の名前に詳しくなったのは君に出会ってからだよ。
君の抱く神様に出会ってからだったんだ。