時を待つだけ。でも声は上げてくよ。
思い出してきた。アカシジアが出たときに症状を抑える薬として
アキネトンとピレチアをのんでいるときには
ジスキネジアも出たんだった。あれは副作用がさらに広がっていたのか…
ジスキネジアとしては首や喉のあたりがおかしな感じに突っ張って
違和感がしばし続いた。アカシジアより邪悪な感じはなかった。
それもアカシジアを抑える薬からジスキネジアまで引き出したとしたなら。
精神薬ってまだまだ迷走・模索中なんだろうな、って気はする。
副作用が出てからフタをするように対処していく、
(アキネトン・ピレチアにはかけらの即効性も感じなかったが)
身体の中に入れる薬のことを知らないまま
明けるかどうかもわからない時を待つしかなかった。
ネット上に苦しみを訴える書き込みを見るとただ辛い。
声を上げていける状況が出来つつあるのはいいことだと思う。
それでいて処方された薬を言いなりにのむ世界は
この先どうなっていくんだろうという不安は消えない。