ときめきは自分と等しい。
福寿草の咲いている季節ですね。
出かけた先で撮った花を写真屋に出すことなくPCで観られる。
あの頃夢中になった映画や曲もPCで観たり聴いたりできる。
今の環境のごく当たり前を享受している。私たちは幸せを自分なりに数えられる。
ときめきが灯るのは自分自身をそこに見いだすから。
好きでたまらないものはいつかの自分と分かちがたくつながっているから。
自分自身になることはとても楽しいことだから。
フィルターをつけずまっすぐ受けとめる歓び。
世界に自分自身を肯定されるのがこんなに嬉しいなら、
自分も肯定を世界に出していこうと思う。