精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

空に従うこころ模様

どうか正誤で分けないで

わたしがくるっているならそれでいいから

 

雪のふりそうなおもたくたれこめた空

浮上した、と感じたほうが今はまぼろし

 

宇宙の信号にただ素直なだけかもしれない

調子にのった、ただそれだけかもしれない

 

ひとつひとつ私は私のかけらを認めては

命を編むことへのみ集中していく