許す・許されるユニティ。
「永遠なんてないよ」とか返事されたらゴォォーと反論の炎が
立っちゃうような30代~50歳近くまでを過ごしてきた。
たましいという自分の軸の部分って死んだりしないと薄っすら考えてきて
スピリチュアルブームが来てこれだー!と即納得がいった。
前世とかはどうでもいい。興味あるのはたった今のことだけ。
「苺は時々強気なんだよね」夫がほとほと困らされた、とばかりに言う。
ああ、強気なところを耕し均していく人生を選んだんじゃないかな。
無理解の親を乗り越え怒りの感情を手放し穏やかに生きていけ、ってたぶん
私が選んだんじゃないかな。なので人生ポイントに気づいていくたびに
なーんか面白いんだよね。自分がこうだからこの課題かとワクワクするの。
どの人の生き方にも共通課題だと思う。
「許す・許されるユニティ」を目指してるんだと思う。
夫は重ねて言う。「どの人の気持ちも尊重できたらいいね」
うん。感情や表現は自由だからね。発言がその人の元気となりますよう、いつも。