安らぎまでの遠い道のり。
いっぱい考えてから動いても結局は失敗してきたし
反対に全くの無意識とノーマークで動いてやはり大怪我したし
つまらないそれらが時折発作的に思い出される。
布団の中でギャアアと駆け出したくなるような激しさで思い出される。
リラックスしようとつとめると私の感覚は短絡的に「弛緩」という状態になる。
理解のポケットが一つしかなく一個が埋まったら他はダダ漏れするだけ。
漏れを防ごうとするとただちに緊張状態となり
真の安らぎってなんだろう…という思考と身体の迷子になる。
ちょっとでも何か言われることにとても大きなストレスを感じてきた人生だった。
失敗経験が多いくせにどれだけ強気で生きてきたんだか…
あのね。自分よ。かけてもらう言葉も必然なんだよ。抵抗を感じなくていいんだよ。
かけてもらう言葉もありがたいんだよ。ちゃんと聞こうよ。ね。