2つの方向から見た人生。
病気が私を人生から退避させ
病気が私に人生を工夫させた。
2つの矢印の方向はまるで真逆。どちらも必要だったのだ。
許せない出来事や言葉や態度や
このために生まれてきたのだ、と思える出会い。
相反して起こるそれらは物好きにもこの世に生きて体験したかった事柄。
無理解とは全面否定とはどういうものだろう。束縛や抑圧ってなんだろう。
奇跡とはなんだろう。どんな気がするものだろう。
物質を使って生きていくとは。法の下で生きていくとは。
こうしてPCとキーボードで表現する時間がたまらなく安らぐ。
とても好きなことをしているから生きている実感が湧く。
かけがえのない波動をたましいの国へお土産として持っていく。