精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

父・母。

父親が自分の仕事の進め方等を上司・同僚にさほど認められていない…

というのはまだ小学生の私にも父からこぼれた愚痴でわかっていた。

 

父が感じた周囲からの認められなさ加減が、仕事に打ち込む大きなエネルギーが、

娘へは「こんな子供の行動はありえない・おかしい」に変換していったのでは

ないか…(あくまで推論の域を出ないのですが

 

今はもう父はいませんがこの世にいないひとの

悲しみをつつみこめる私になりたいと切に思います。

父の考えにどんな気持ちを抱いても追従するしかなかった母の葛藤も。

 

本田健さんの著書を読みながら両親のありのままを思い浮かべました。

 

ユダヤ人大富豪の教え ―ふたたびアメリカへ篇

ユダヤ人大富豪の教え ―ふたたびアメリカへ篇