精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

書痙、その他。

1分間に1文字のペースでやっと書けた字。左手で書いたような震えている大きめの字。

丸文字を可愛らしく書くのが楽しかった私の字とまるで別人です。

そうしてアカシジアとともにかなりの書痙があらわれた時期もありました。

 

生理がとまったお薬もありました。

私の太ってふくらんだ腹部を見て慌てて看護師さんが

「あら、この人妊娠しているんじゃないかしら!」と驚き、

「お薬で生理はとまっても排卵はあるのよ!」と咎めるように突っ込まれ、

私にとってはその時が初耳で新事実でした。

ちなみに妊娠する可能性が皆無なほど性欲も消失していましたが。

 

20~30年前の特にお薬の影響等何も説明がない時代を肌で感じとってきました。