お薬に詳しくなりたい。
私が日々服用しているお薬の名称です。
薬局で出される用紙に「薬の作用・注意事項」は明記されています。
患者側がお薬の知識が欲しいとしたら
今ならネットで調べるか専門の本を探して情報を得るかでしょう。
主治医の出すがままにお薬を貰い服用するという現在に
(30年前からするとかなり洗練・進化はしましたが)
少しばかり首をかしげてしまったので、このエントリーを書き出しました。
心の風邪に毎日のむお薬。
多くは再発防止のためにのみ続けるお薬。
服用して効果を確かめてからそれからお薬への信頼がうまれる、
その順番のいっとう最初に細かな知識を得る、という
自分の「腑に落とす」段階があってもいいのではないかな。
このことについてはまた後に詰めて書きたいと思います。
最初にお薬を身体に入れる不安。
ボロボロの精神状態にはキツいことでもあります。
理解力もだいぶ低下しています。
このあたりに病院側と患者側の相容れるあかるい道を探せたら、と希求します。