希望をこめる初心者。
私は希望をこめるいつまでたっても初心者。
頭の中にはすぐ否定文がうまれてしまいそれを慌てて肯定文に直していく。
しあわせの青い鳥はここに居る。
どん底のあのときにも実は居たんだ。
感じること一心に見渡したなら見えたはずだ。
入院中は本を読もうにもなかなか文章が入ってこない(気がしていた)
大勢で見るいっこのテレビの音声も聞き取りづらい(気がしていただけ)
あれらの集団生活を学ぶには何ひとつ申し分なかったんだ。
自分は出会う人々にしっかり出会っていた。
信頼して自分の人生を歩いていく。車輪が静かに噛み合い回る感触。