精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

社会のしくみに守られている。

あの頃、何ものかに吹き寄せられたのではなく、

精神科病棟に入るように入るように自分を追い詰めていった。

 

周囲の期待や社会の抑圧は悪者ではない。

そういった中で泳ぎきる(自立する)すべを学ぶのに

入院生活はめぐりめぐって大きな役割を果たした。

 

デイケアの歴史を耳にするなど社会に守られている、と実感する日々だ。