精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

風穴が開く。

笑顔で許してくれた人というのは患者仲間さんである。

 

それまでどちらかというとその人のことを強く否定していた私だったが、

許してくれた笑顔でだいぶ心の風穴は開いた。今も開き続けている。

 

病気が言わせてしまうのとそれと密接につながる言動を毛嫌いする理由は最早、無い。

病気という部分を「その人のあるがまま」と置き換えてもじゅうぶん成り立つと思う。