精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

スピリチュアルトレーニングのビッグなやつ。

プロフィールに年代を書き添えたら、

お薬を服用するようになってからざっと30年は経過してることに気がついた。

お薬を使わない人生だったら…?とよく考えるけれども

スピ的にたぶんそういう道は選べなかったんだろう。

 

たら・ればで思いを馳せても仕方ない。

今現在を了承するのだー

 

入退院・お薬の服用歴(おくすり手帳が出現する前はどんな履歴かさっぱり判らず)

これら諸々も私にとっては出会いのうちなんだろう。

いろいろなタイプの医者・患者さんもいたね。

私の病歴を聞いて無反応の人もいれば相手の琴線の何かにふれて

かなりオーバーな受けとりかたをした人々もいた。

外見からは病が深くは見えないらしい。

のんでるお薬の量も(大量処方の時期はあったが)基本的に少なめできたし。

…とはいえ服用していないときに症状が深くなって周囲や家族に大迷惑をかけた。

「なんで薬に頼るの?」と無遠慮に聞いて来る人にはその大迷惑はこうなんだよ、と

見せてやりたくなったが。見せたら「薬に頼るか?」発言は引っ込めるだろうな。

 

周囲もさまざまなことを考え本人もさまざまな気持ちを持った。

遥か大きなスピリチュアルトレーニングだなあ。今も、この時も。