苺のダイエット日記。

ただいま、49,0kg。いつも今がベスト体重♡

A病院

生活のうすのろを退治せよ。いい子いい子、と念じてね。

この前のトクホの特茶を飲んだ翌日に体脂肪が1%減っていました。 飲み物としては相性がいいらしいです。 長期的に見て身体にいいかは別にして。 なので毎日特茶ばかりは飲まないことにします。 ペットボトル、でかいし。 ダイエットは49,5kgを見たのでひ…

こめかみから、汗。

15分ほどのウォーキングから帰ってまいりました。 気候がだいぶいいですね。 大袈裟な上着が要らなくて、軽装でオッケーですもの。 マンションを出てすぐの幼稚園の朝の出席風景を横目に公園へいきます。 ちっちゃい子は可愛いですね。葛藤がなくて。 あの無…

*..。+゜¨☆*..。+゜¨☆*..。 不定愁訴(ふていしゅうそ)とは、「頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」などの、何となく体調が悪いという自覚症状を訴えるが、検査をしても原因となる病気が見つからない状態を指す。患者から…

床屋さんで「運命変わった」

前の入院では月に1度床屋が来て髪のカットや男性患者の髭などを あたっていた。わたしは床屋に切ってもらうのは抵抗があった。 美容室でなくちゃ、微妙なラインを作れない、と勘違いをしていた。 だが、どうにも前髪が伸びすぎておさまりが悪い。 実家の女性…

合う・合わない。

わたしにはぴったりの処方をしてくれたO先生が E子ちゃんのになると、まるでダメ、という場合があって E子ちゃんは基本静かであかるいのに、 O先生時代は荒れ狂っていた。 「薬って怖いね…」わたしも周囲のひとりとしてうなずきあった。 平成初期のことだっ…

体勢。

A病院の体勢は穴だらけになったように思う。 無理をさせない、時間で縛らない。 その代わりに実にゆるゆるでしまりなくなったように思う。 お風呂の時間のすぐあとにSSTの授業があるとか、 風呂を手早くすませたわりには「確認してきます」と職員が こちらの…

怒鳴られる。

医者に怒鳴られたことがある。 その時わたしは高齢者の投薬を担っていた。 そして自分の服薬を忘れがちになっていたのだった。 W医者は「忘れただとー?!」という文脈で こちらの話も聞かずにただ頭ごなしに怒った。 付き添ってくれた高齢者は医師が怒鳴る…

葛藤のバトンにならぬように、

昭和をA病院で生き抜いたわたしは、 平成の体制が生ぬるくて生ぬるくてもどかしかった。 たとえばお風呂の入り方。 湯船で体を洗ってはいけません、的なことを 現在は言ってはいけないみたいになっていた。 オーノー! わたしはA病院のお風呂の最初の最初に…

血圧のお薬を飲むまで。

アカシジアがはっきり出たのは16歳の頃。 まだほんの子供で初めて親元離れた入院生活で何のどんなお薬を 飲んでいるのかもわからない30年ほど前の話である。 お薬手帳もないすべては闇の中でとり行われているような気さえした。 医者は古いタイプの口が重い…

入院者、いろいろ。

「自業自得だと思っています」 彼女は3週間で退院になった。 鮮やかだった。 自死を一度は企て失敗し真っ直ぐ病棟へ来た印象があった。 「僕、隔離3回」 隔離2回やっちゃった、と笑って話していたら近くにいた男の子にそう言われた。 タバコとコーラがやめら…

しろたん、苺色。

故郷のA病院の若い子には勿論素直な子もいた。 ピンク好きに悪い子ってあまりいない。 彼女の退院時にはとってもスイートないでたち、服装が選ばれ、 荷物のなかにはとてもクレバーなしろたんがいた。 しろたんは全身真っ白でだんだん汚れてくるのがとても…

シーツ交換と若さ。

平成のA病院はすごく面代わりしていた。 リネン交換はお掃除スタッフさんが懇切丁寧にやってくださり 「不潔なリネンは交換してくださいねー!」と言う昭和のノリは消えていた。 厳しいリネン交換に泣いた昭和の女子たち。 その後お家で十分役立つテクニッ…

男ともだち。

スケジュールはスカスカだから風通しはよいように感じた。 通信はできないPCを使い映像を見たりタイピングや画像編集のち プリントアウトなど豊富なメニューを体験できる多目的ルームがあり 皆思いのままにくつろいでいた。 若い子もそれなりにわれら中年…

15年以上ぶりに、

A病院に入院しました。 まるで体質や体制が変わっていました。 「いいの、いいの。(治療に専念してさえくれれば) 他は何もしなくても~」という感じでしょうか。 昭和を生きた私に平成のぬるさはちょっと吃驚でした。 リネン交換の曜日に泣いた世代として…

受け入れがたかった。実にのみこみがたかった。

受け容れがたかった。 実にのみこみがたかった。 16歳の初入院。閉鎖病棟。 こんな世界があるのかこんな集団生活があるのかと驚愕した。 病は治すのが勿論だが「退院したいといわなくなったら退院」と諭され どういうこと?!と問いが立った。あれは人生で最…

精神薬が絶対じゃない、と感じる場面。

入院していたときの患者仲間の特徴に その時々の心身の状態により、にこやかに再会する場合と 暗く再会する場合とがある。勿論自分も含めてそうだった。 状態の安定・不安定がストレートに対人に出やすいものだ。 私は地域の活動に出れたり出れなかったりす…

「退院したいと言わなくなったら退院ですよ」

退院は自分の意思ひとつでは出来ないと言い渡されて 初の入院の初めのわくわく華やいだ気持ちはそれを境に一気に沈んでいった。 「退院したいと言わなくなったら退院ですよ」の意味がさっぱりわからなかった。 1度目はこちら側のゴリ押しで子どもじみた退院を…

ひっぱられる。のみこまれる。

閉鎖病棟で看護師の手を煩わせ、状態の下がっている入院患者を見た。その時はその方が「ひっぱらないで!」と連呼していた。後で他の入院仲間がそれわかる、とひとりごちた。「ひっぱられる」という表現の感覚や意味がわかる、そういうことだった。 女性はと…

閉鎖病棟の扉の象徴するもの。

鍵をかけられ自由に出ていけない重たい扉があった。 比喩ではなく現実の閉鎖病棟の入り口の扉だ。 外に面した窓にはすべて格子がはめられ風景を見る視界は区切られている。 ドクターにたてつき興奮しきって部屋に戻った他の患者仲間は 自分を鼓舞するように…

何も心配要らない、あなたは大丈夫。

初めて親元を離れて4ヶ月、一時的にも暮らした場所が精神科の閉鎖病棟。 16歳の経験としては珍しく得がたいものだったと思います。 運命はバランスをとっています。 それまで勝手気ままに過ごしていた我の強い私が あっという間にぺちゃんこになりましたから…

同意のためのサインをさせられた部屋のおかしな空気。

「あの時あなたは”妊娠しています”とも言ったんだよ」 そりゃ言いますよ。強制的に入院させられる場面ではなんだって言いますよ。 とにかくその場の家族も病院の関係者も私本人のサインを求めていた。 私のサインがないと入院にならないのだ。 書類上の形式…

おやつと普段着。

病棟の定員50名。その頃はほぼ満杯だった。 入院者は割合と続々やってくるものだ。不思議と定員は超えない。 詰所で退院者と入院者のバランスを見たり調整もしていたのだろう。 患者たちの8割ほどは上下のジャージ姿。 普段着るものは患者自身の持ち込みだ。…

たった今のためのこれまで。

「君は薬をのまなくてもいいよ」 ”素直なのはバカだと思っている”と表現したZ医師が 私に薬の必要はないと告げた。私は喜びその判断を嬉しく思い服薬を中止した。 この大胆な判断を後に私はこう解釈してみた。 ”再発も含めて人生をリアルに体験してきなさい”…

重いドアが開く。

退院が決まると心は静まる。 天候のいい日が増えてくるように感じる。 心が精妙な世界へ移動したんだろう。 入院から退院まで心がゆくトンネル。 入り口では「なぜこんなところに」と内が叫ぶ。。 「なぜこんな人たちの中に」それにしたって自分だって同じ病…

コーヒーとコーラ。

コーヒーは缶コーヒーですらも制限されていた。 「興奮するのでいけません」というふうに指導されていた。 制限されるからか病棟内でコーヒー好きは多かったように思う。 パン食の朝にコーヒーがつく日があり給食のカレンダーを見ては 楽しみにしている者が…

モチベーションにはなる。

現在は知りようがないのだが病棟内の面会や手紙や電話などといった 外部への連絡手段には緩めの制限や設定があった。治療へ集中させるためだろう。 自由時間のテレビ・図書室から借りられる本 病棟内でとってある新聞・本屋注文できる雑誌 などその時期の病…

お医者バラエティ。

「僕は素直なのはバカだと思っているからね」 病棟へ新しく来たZ先生は最初の診察で一通り話した後に そのようなことを仰った。 はいぃ?と聞き捨てならないモードのスイッチオン。 好戦的なのはその先生の生き方の戦略としてだったろうか。 私は単に頭の良…

人間らしい方向へ。

A病院が大病院なだけあってクリスマスダンスパーティーや 文化祭のイベントも関連した職員さんの働きも 素晴らしかったのも思い出してきたぞ。 人間らしい生活へ方向を向けるとその場はあたたかいものに なるのが道理。笑顔が増えるのも道理。 A病院では企画…

冬の青空。

婦長さんに食って掛かっていた患者さんが 退院時にはすっかり落ち着いて礼儀正しく挨拶をしていた。 世間がおかしい、誰々さんがおかしい、 そういった文脈で騒ぎを引き起こしていたかたも 病棟を去るときには自分を見つめている静けさがあった。 外側を正し…

辛いカレーのかけがえなさ。

A病院のプログラムに「調理実習」があった時期の経験談。 看護師一同が普段の患者の様子を見てその日の参加者を選出する。 選ばれたものの参加はほぼ強制気味ではあった。 断る権利があまりないように思えた。 調理室へ向かう際の病棟内では 「行きたくない…

ロールシャッハなど。

入院中の楽しかった記憶に各種検査があります。 ロールシャッハにIQテスト、当時まだ珍しかったMRIも経験できました。 時間が来て看護師さんのつきそいで病棟から出て 検査室へ行きロールシャッハの図柄を見せられ どのように見えたか何度も聞かれ何通りも答…

夜爪の話を持ち出してまで。

女子病棟内、爪切りの使用可能な夕暮れも終わった時間帯。 「爪切りを貸してください」ナースステーション、詰め所の窓口に話しかけた。 看護師さんはにこやかに答えた。「苺ちゃん(当時の私は10代)、夜の爪切りはいけないのよ。夜爪といってねえ…」 その…

作業療法について。

作業療法は簡単な手仕事がほとんどだ。 これが自分の状態と比例して印象が大きく違ってくる。 普段の生活が重く苦しかったときに作業自体は苦しいものになり、 落ち着いて暮らせていれば作業も落ち着いた心持ちでのぞめる。 職員はそのようなところも見てい…

あたたかい食事

国立のA病院、30年ほど前の冬。 暖房設備も当時で古いものだったと記憶している。 病室も畳敷きに障子の引き戸。4人部屋に布団をひいて眠る。 長い長い廊下をスリッパを履いて歩く。 閉鎖病棟生活はそうして始まった。 食事は栄養バランスの整った給食システ…

決められごと。時間厳守。

「そこは病院だから検温があるんだね」 A病院へ入院中の私へ県外から電話をかけてきたかたが 改めて気づいたふうでそうおっしゃった。 6:00起床後洗面等を終えて6:30に館内放送でその日のラジオ体操が流れ病棟内で全員で体操を行う。 8:30には点呼と朝礼…

答え・芯からワクワク

その精神科病棟では寝具のカバーを自分たちで入れ替えていた。 週に一度のリネン交換では病棟内にはさまざまな感情が交錯する。 入所者には向き不向きなどにより3種類の人々に大別されていた。 1・外したリネンを使用前のように美麗にたたむ神業的な才能の持…

ただ、とめられない。

保護室をはじめて使ったのは個室がわりだった筈。 入院生活でたえず人が周りに居る状況と心理的に落ちている状態のときにスタッフが止めるのも聞かず自分で閉じこもった。 勿論、鍵はかからないので人の出入りは自由で心配してくれたお友達が様子を伺いに来…