2013-12-03から1日間の記事一覧
私は希望をこめるいつまでたっても初心者。 頭の中にはすぐ否定文がうまれてしまいそれを慌てて肯定文に直していく。 しあわせの青い鳥はここに居る。 どん底のあのときにも実は居たんだ。 感じること一心に見渡したなら見えたはずだ。 入院中は本を読もうに…
病がいつのまにか躁に傾くなどそういう時は制御棒が抜かれたかのようになる。 躁のゾーンに入ったら自助努力では戻れない。 頭に血が上ったら最後だ。周りを振り回して挙句は壁に激突だ。 そうならないように何が努力できるのだろう。 今は理性のはたらく大…
自分が在るのを実感でき行動に移せるのが もっとも病から遠い場所なんだ、と思う。 楽しさの量の違いで私は早起きになったり昼に起きたりする。 人生を楽しみにきたんだろうなあ。JOYが生きる醍醐味なんだろう。 今の自分に青空のようにOKが出せるか? YESの…
女性どうし。看護師さんたちとの相性もさまざまだった。 まだ子供っぽい騒ぎを起こす私が ナースステーションぜんたいを滅入らせても 「私はあれが普通の20歳だと思うよ」と 飄々と受け止めていた看護師さんもいらした。 つまりは立場が違っても相性の良し悪…
女子病棟内、爪切りの使用可能な夕暮れも終わった時間帯。 「爪切りを貸してください」ナースステーション、詰め所の窓口に話しかけた。 看護師さんはにこやかに答えた。「苺ちゃん(当時の私は10代)、夜の爪切りはいけないのよ。夜爪といってねえ…」 その…
古い感情を脱ぎ捨てた。 本当はそうすべき感情は幾つもあったのに気づいてなかった。 苦しい夢が教えてくれたんだなあ。 私はすぐ重苦しいことに影響されて信頼を忘れる。 これからは軽やかな想いをたずさえていく。 世の中の何も私を取って食いはしないのだ…