精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

2013-11-30から1日間の記事一覧

認める力を養う。

「どんなにか言葉で傷つけられた自分の過去を含めても 私は文章を書く歓びのほうがまさっている」 言葉を読んで聴いて影響を受けインスパイアされた脳は純粋に歓びを感じている。 さあ、スピリチュアルレッスンだ。 誰をも非難せず変えようともせず私の言葉…

風穴が開く。

笑顔で許してくれた人というのは患者仲間さんである。 それまでどちらかというとその人のことを強く否定していた私だったが、 許してくれた笑顔でだいぶ心の風穴は開いた。今も開き続けている。 病気が言わせてしまうのとそれと密接につながる言動を毛嫌いす…

冬の晴天。

葛藤に依存しなければ綺麗ごとが真実に変わる。 傷つけられた過去を蒸し返し心ゆくまでやっつけて 一時的に溜飲を下げてもこの清々しさには匹敵しない。 あおいそらだー 何も気にしてない笑顔でこちらの非を許してくれた人を思い出すような冬の晴天だ。

楽しく生きる。

この設定(状況・常識下)ではなかったらどんなにかいいだろう… とはよく考えた。 もう少し整頓して書き表すと「ストレスを感じない日々を空想していた」 現在はその想像に限りなく近い暮らしをしている。 だからこそ今のブログが書ける環境が揃ったのだろう…

名前をつけてやる。

たった今の気持ちに名前をつけるとしたら名前なんてものは幾つ必要だろう。 ラベリングにはそう大した意味はないかもしれない。 1回目の入院の初の外泊の日に家族に迎えに来てもらった際、私は外の空気を吸えたということで飛び跳ねていたような記憶がある。…