運動について。
運動について書こうと思う。
わたしはウォーキング以外の運動を夫に「しないほうがいいね」と
言い渡されている。もともとの高血圧症に喫煙経験(今は禁煙10数年以上続いている)
のために血管はきっとボロボロで無理は出来ない、との判断からだ。
「健康長寿であと50年は生きよう」と二人で誓い合った。
130歳まで身の回りのことを自分で出来るそういう老境を目指す勢いだ。
せっかく気の合う同士めぐり合えて笑って暮らす日々を貪欲にあと50年。
生きられたら満足だ。
運動は夫のタクシーのお客様でも運動のしすぎで逆に身体を壊しておられる
ケースを多々見かける、という。
ウォーキングも中高年のわたしなら一日5000歩くらいまで、って言う。
今日はあと一回散歩に出れば5000歩近くになるだろう。
歩数計があるから励みになる。いい買い物をした、と互いに感じている。
断捨離のタイミング。
50歳代になって体重が40キロ台になるとは考えてもみなかった。
中学生ぶりである。
体重のグラフは、なだらかなラインを描いており、
この先に痩せるとかそういう道筋は見えてこない。
底を打った感触だ。
わたしもこれくらいがちょうどいい、と思っている。
今がベストなんだ、ちょうどいいんだって考える。
しかるによって考えながら食べていかなくては。
血糖値が急激に上がらないように野菜からいただく、これ基本。
次にたんぱく質。不足しがちなので積極的に食べよう。
一番最後はでんぷん。だいすきな炭水化物。
これを抜いたら魔法のように痩せた。夕食ローカーボ。
空腹を麦茶でしのいで、夕食はごはん・パン・麺・一切なし。
クリニックの先生がおっしゃる。
「痩せるのが楽しくなってしまうとそれも考えものですからね」って
いうようなことを。
はぁーい。
ワードローブから着られる服が続々出てきて
逆にダボダボして着られない服もある。
断捨離のタイミングはここかもしれない。
やり散らかし。
ダイエットも意識改革。
その前に「お片付け」とかも含まれるんじゃね?って
ツッコミがパートナーから来そうだけど、ともかく。
隅と隅を合わせて折鶴を折るように(正確に)やらないとなぁ。
大人として生きていこうよ、苺さん。
はい。来た時よりもだらしなくなるわたしの通過した道(笑)
なんでもポイポイしてしまう、何をしたかが一目瞭然。
完全犯罪など土台無理な性格です。
何をしたか物証で判る、と言いましょうか、それくらい判りやすい
やり散らかしを、わたしはします。
幼稚園で習った筈の「お片づけ」の精神を機会の度に忘れてきて
こんにちまで至ります。胸を張って言うな。
ハサミがあります。そして何やらを切った切れ端。ザ・やりっぱなし。
夫は「これは酷い!」と嘆きます。
50を過ぎようとしている人間に対して躾けるやるせなさ。
我が家のわたしエリアの乱雑さ。男女逆じゃね?
診断するかたが視るとどうやら我が家のたましいのありようは
性別が逆だという見方があるらしく。
日々、肩を落とす夫の心労や如何に。
歩数計でサッと動けるわたしになった。
「歩数計のために歩こうかな…」とバッグにしのばせ、お家から出かける。
歩いていると思考はさまざま巡りわたるけれども歩数計ピンキーのことも、よぎる。
夫からの確かな情報です。
中高年は「歩き過ぎ」に注意だそうです。
歩き過ぎて身体を壊してしまうお客様が多いらしいですよ。
中高年は一日5000歩程度にとどめ、健康に留意しましょう。
それを聞いて「一万歩」目指していたわたしは気が楽になりました。
5000歩は散歩や買い物で2回ほど家から出かけると達成します。
歩いて気分転換になりますし鬱状態にも陥らず心身とも健康な気分♪
歩数計さまさま。夫も「買って良かったね」と褒めてくれます。
数字、って強いですね。
体重もそうですが数字のインパクトは大きい。
夢の40キロ台に居るんだもん♡
ありがとう、夫とピンキーに深い感謝を…。
カロリーゼロの落とし穴。
カロリーゼロの飲料に含まれるアスパルテームは悪名高いです。
全く摂らないわけにはいかない、お盆休みに羽根を伸ばした先で
コンビニで買った飲料に含まれていました。
ああ、しまった、と感じても後の祭りでした。
常用するから悪影響が表れるのですよね。
口にしてしまうとそれまでの努力もゼロになるかのような脱力感。
「ゼロほど、高いものは無い」発売当時、確かに殺到しましたよね。
食生活を根本から変えて均して自分に敷いて確かに14キロ減しました。
ここから先はどうしよう???もっと減らすかもうちょい増やすか
自分自身迷いがあります。増えるのが怖い、という側面もあったりして
食生活を元に戻す、とは、ならないんですよねぇ。
以前は本当に食べていたなぁ、と実感したもので。
不思議と本人は「そんなに食べていない」と認識してモリモリ食べている。
そのパラドックス。図々しいぜ。後ろから蹴ってやりたい、当時のわたし。
他者は「もう太らないよ」と甘い言葉をかけ、食べさそうとします。
わたしは野菜、たんぱく質、糖質(でんぷん)の食べ順ダイエットで
血糖値を緩やかに上げる努力をします。
ゆっくりいただくのも、大事かなぁ。
夫の休日限定ごはん。
夫は台所に立つのが苦ではなさそうだ。
がーっとPCに打ち込んで一転、食事づくりにとりかかる。
脳の違う部分をフルに使うのが心地いいらしい。
男女関係なくキッチンに立つ。そこに決めやこだわりは持たない、という。
おいしいから、喜んでいただきます。
その気持ちと愛情に感謝していただきます。
ありがとう、と、ごちそうさま。
思えば保育園に入って初日のお昼に、「いただきます、と言うんだよ」と
おともだちに教えられ何も言わずに一口食べてしまっていた幼いわたし。
あれは「社会に触れた、ってことなんだよね?」と聞いたら、夫は深くうなずいた。
山だしのサルだったわたしが人間に少しずつなっていった。
人生・保育園の頃から覚えてったこと。「いただきます」いろいろな挨拶。
「おはようございます」「ごちそうさまでした」「おやすみ」「おつかれさまでした」
言葉をだいじにする。「来たときよりも美しく」
美しいまではいかなくとも、その場をゼロに戻すのも課題だね。いや、本当に。
ライザップのエド・はるみさんは、
お美しくなられて、お仕事で痩せるって色々プレッシャーもおありだったと
思うのですが、グーググー♪と、また楽しいネタをお待ち申しております。
楽にダイエットできるワケはないと言います。
食生活を半永久的に変え続けなければその覚悟がなければリバウンドを
必ず起こし元の木阿弥になるとゆーじゃありませんか。
わたしは14キロ減で一応、間食を復活させましたが、
食べるのが怖い、という気持ちが拭えません。
ましゃか、1日で10キロ太るわけではないですけれども日々緊張です。
緊張ぐらいならいいかも。
水着で写真撮影のグラドルじゃないんだから、もっと気楽に居ていい、と思う。
「1キロ増えるのに『何万カロリー』って膨大な量が要るんだよ」と夫が述べる。
確かに、「ローマは一日にして成らず」だよね。
増えてく時は「コツコツ」増えるんだよね。
はぁーい。
時々苺さんはスカタン(失敗)しますが、大筋を間違えず把握していれば
大丈夫だと…思う…。
お仕事で痩せる商売もいろいろ大変そう。
さて、わたしはコツコツ歩いてこようか。台風の影響もなさそうだし。
お買い物行けて良かった。歩数も上がってあともうひと頑張り。
踊りながら生きたい。
未来を設定してそこへたどり着くまでの日記を書きました。
すると今年のわたしは「ダンスしている」となったのです。
身体の自由がきかないにも関わらず、ダンスですよ。
思いつくということは可能範囲だと観ていいんでしょうね。
今、季節は夏。ダンス教室や盆踊りなどに思いを馳せてみました。
とりあえずお家で「創作ダンス」の時間を設けてみようと思います。
腰を回すひねりのポーズを入れた(どうやら腰痛がそうさせようとしています)
リラックスダンスをつくりましょう。
ウエストは運動をしていないので体重は減ってもくびれていません。
そこでウエストひねりを入れて腰の体操も兼ねましょう。
ゆるやかに腰を回して脳内はハワイアンなリズム音楽が流れます。
腰を回すことでインナーマッスルが鍛えられて「くびれ誕生」になればいいな。
踊りながら生きたい。ダンスする女性は綺麗だと感じます。
祈りがそこにこもっているから。愛がそこに存在しているから。
女性のダンサーに憧れる想いはたたえた愛情を感じるからなのでしょう。
歩数計の効用。
なんやかや言って「歩数計」があるから散歩へ行く、というのが
わたしの中にあるらしい。玄関の鍵を閉めて外は暑いなーと一抹の
後悔をしたけれど、足は歩き出した。オートロックを抜ける時に
鍵のありかを再度確認する。うん。ある。帰ってこれる。
鍵はいつもの鞄の中。同時に「おくすり手帳」も持てばいいんだろうけれど、
それは最悪の事態。救急車に乗る級の心配だ。たぶん、そんなことには、ならないよ。
わたしは公園に着き、まず多目的ホールに立ち寄った。
冷房が効いている。自販機で緑茶「伊衛門」を買う。
テーブルにつき、伊衛門を何口か飲む。
熱中症には本当に気をつけて。暑さで亡くなるなんてヤダ。
YESの「危機」が脳内ループする。
昨日買ったグリーンの古着、同じく緑系統のスカートと合わせた。
衿ぐりが広い。ブラ紐が見えそう。うん。ブラも相談したかのように緑だ。
見せブラのつもりで歩く。
足は「まさけん広場」(正式名称・冒険広場)に向かい、
木立の影で伊衛門の残りをイッキする。
今日は、まいばすけっとには行けないな。暑さに阻まれて行けない。
「外は危険クポ!」
FFのゲームに出てくるクポというキャラクタ。
あの時も真夏だった。メル友さんが「外は危険クポ!」ってメッセージくれた。
超ウケた。
本当はお家のためにお買い物できれば二重丸だったけど、無理はしないでおくね。