精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

ああ、眠かった。

なぜ朝なかなか目が覚めないか。

朝ごはんを食べてただちに夫を見送ったらば

包丁ワーク(台所仕事)が待ち構えている。

今では朝食用の野菜炒めの野菜切りをわたしが担当している。

なにせ数が多いのだ。

もともとはまいばすけっとのカット野菜がスタートで

その中身は2、3種類だった筈だ。

今では各種野菜をほりこんであるので、きのこ4種類とソーセージ・ちくわ

キャベツにピーマン、タマネギ、人参。オールスターズだ。

また炒め合わせるときにきくらげ、唐辛子、もやしが入る。

これを朝食で食べ、わたしは昼食にも食べる。

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炒めるのは中華鍋で彼の男性パワーで制御してもらっている。

わたしは材料を切りそろえる係。

以前ここで白菜が切れなかったことを書いたが、

今ではキャベツと同様、各種野菜に白菜もばりばり切っている。

キャベツは「ナタ切り」と彼に呼ばれるサディスティックな

包丁さばきになる。ダンダン!とまな板が音を立てる。

 

その点、白菜はもっとたおやかに切れている。

昨日はヒーリング音楽が流れるなかで包丁ワークをした。

確かに「いつキャベツを切ったの?」と聞かれるくらい平和的に切った。

 

というわけで、ああ、眠かった。

野菜切りが終わり、味噌汁のつくり置きも終わり、ひと息ついた。

これらが彼の言う「リハビリ」になっている。リハビリ、という表現は寂しく切ない。

完全に目覚めた。眠気が去り、文章を書けるようになり、わたしの一日が始まる。

お恥ずかしながら調理が苦手なだけなんだ…

「苺の気持ち」スタートです。

はてなブログからメールがきます。

「一年前の記事を振り返ってみませんか?」と。

でもって読んでみると懐かしいのです。

 

タイトルを変えました。

シンプルに「苺の気持ち」です。

 

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またよろしくお願いします。

 

障害者用の杖の持ち手に穴が開いているのでそこへリボンを通して

ストラップにしようと考えています。

ストラップに腕を通して、両手をフリーにした状態をつくり、

鞄からの財布などの出し入れをスムーズにしよう!と思い立ちました。

彼のほうが先に花を見る。今回はどくだみ。

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もうどくだみが咲いているそうだ。

彼が仕事先で見かけたのだ。

ニュースは停車している車からハングアウト送信されてきた。

 

どくだみは6月の雨のイメージ。

紫陽花やら紫御殿などの周りで咲いている。

白く可憐だ。

ちなみにどくだみの八重咲きは写真をツイッターで見たきりだが、

とってもとってもとっても可愛い☆

 

花が咲き乱れるのは清清しい。

春から初夏にかけてが尚いい。

彼は空間移動しながら季節を感じている。

単純に羨ましいな、っと。

「やわらかい血管」で病気にならない

「やわらかい血管」で病気にならない、を読むと

野菜優先の食生活・野菜をよく噛むことが有効だったり、

薄味の食事を心がける・ウォーキングなどの軽運動をする、など

書かれてありました。

 

*1" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/513vTa5oAxL._SL160_.jpg" alt="「やわらかい血管」で病気にならない 血管博士が教える体の中からよみがえる方法 *2" />

「やわらかい血管」で病気にならない 血管博士が教える体の中からよみがえる方法 *3

 

 

また、せかせかした性格をゆったり保つことの重要性も記されていました。

飲酒の習慣には休肝日をもうける・喫煙は禁煙外来で辞める、など

生活習慣を変えるには心臓への恩返しだと思っていたわってあげる、

なるほど、と感じました。野菜生活は毎日きのこ類合わせて10種は

摂っているのであとはよく噛んで食べることを心がければ大丈夫。

昨日の血液検査でも数値はみんな良かったので、この調子でいけば

血管がやわらかく居てくれるのでしょう。

*1:SB新書

*2:SB新書

*3:SB新書

二重丸の健康診断。

無事に健康診断を終えてきました。

気になる身長・体重の計測はなかったのですが、

まぁデイケアでもできることですし、深追いはしなかったというか、

血液検査でも異常は見られず、ダイエットはあまり気にしなくてもいいのかな、と

彼的には「痩せないでね♡」と常々申し渡されているので、

今がちょうどいいんだ、という体形?だととらえることにします。

 

レントゲン・心電図では、着替えの際に彼の手を煩わせることなく

看護婦さんに介助していただけたので、良かったです。

 

心臓の肥大もなく、問題はないでしょう。

足のむくみは「よく歩いてくださいね」と勧められ、

また眠るときに毛布や枕などの上に足を乗せて

足を高くして睡眠を摂るといいでしょう、とアドバイスをもらいました。

 

また本日は申し分のない一日を過ごし、

彼とご苦労様の乾杯をし、その後カラオケに流れ1時間ほどで切り上げ

彼は今寝入っています。幸せそうに。

 

明日からの活力に満ち、ふたりは二重丸の今日を終えるところです♪

健康診断が楽しみ。

これまでの傾向から言って肝臓の数値はいささか悪いのですよね。

でもそれは内科で診てもらった時に「10代から精神薬を飲んでいた影響ではないか」

という、あーそれはしかたない、と複雑な気持ちになりました。

 

血液検査では案外と中性脂肪は高くないのです。この体形にしては。

まだまだもりもり食べちゃっていいのかな、いえ、精神薬の選択肢が増えます。

ですが、現在ジプレキサ一色ではないので、ぱんぱんに太っているわけじゃない。

体重はウチで計って○○キロなんだけど、「そうは見えない」と精神科の担当医も

彼も言います。なもんで、明日の健康診断では正確な身長・体重を知りたい。

BMI値が知りたい。

 

太りやすい薬にジプレキサセロクエルが挙がりますが

わたしにセロクエルは相性が良かった印象でした。

猛烈に眠くなってそのうち人工の眠気には打ち勝つのですが(勝つな)

セロクエルで太った感はなかったかなぁ。

ジプレキサと併用してたから?感じなかったのでしょうか。

 

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太るお薬の筆頭はジプレキサ

もう嫌です、変えてください。と泣いてお頼みしたのが

薬の迷走につながりました。その節は先生にもご迷惑をおかけしました。

ごめんなさい。

 

それでは落ち着かないでしょう、お薬を辞められたら?という

コメントが彼のブログについたのも、間違えた判断のお薬だということが

じゅうじゅうわかったタイミングだったのでお返事はしていません。

もともと「お薬を」飲んだほうがいい・飲まないほうがいい、という意見は

詳細を知らないかたに気軽に言われたくはないのでした。

 

明日の健康診断は彼に付き添ってもらって着替えの介助にも

立ち会ってもらおうかな、と考えています。

始める。血管年齢の若返り。

わたしたちはふたりで血圧の薬を飲んでいる。

そんなわけで血管の若返りについて勉強したいと考えるようになった。

読みやすそうな本を検索。いっぱいあるね。

 

 

「やわらかい血管」で病気にならない 血管博士が教える体の中からよみがえる方法 (SB新書)
 

 

さっそく図書館で予約。返却待ち。一人返したら順番が来る♪

こういう新書は読みやすいだろう。

 

現在はダイエットより、血管が気になる。

動脈硬化は怖いものだと聞く。

わたしが脳外科へ運ばれたとき、その日の記憶はもう無い。

ただ、故郷から帰った次の日だった。

彼に救急車に乗せてもらったらしい。白目をむいて倒れたそうだ。

気がついたら病院で「最新の治療を受けようね」付き添いの彼と約束した。

その入院がきっかけで入籍の運びとなった。

余談だがその後わたしは統合失調症の前段階に入ってきていて

薬一切を拒否するという暴挙に出る。

あの時は本当にお馬鹿だったなぁ、と現在は反省しきりだ。

 

新しくお目見え。

新製品が出るのね。グリーンDAKARA

それで売り場は残っていて商品がまるっと無かったんだ。

代わりにカルピスすっきりを飲んでいたのだけど、

ゼロカロリーなんだ、これって。

悪評高いアルパステーム入り。どうかなぁ、と思って

でもノンカロリーは嬉しい♡ってときめきながら複雑な想いで

とりあえず飲んでいた。

サントリーのグリーンDAKARAは、飲み口がさわやかで、

低カロリーで、よく出来ている。

昨年末からまいばすけっとに置かれなくなり、街のスーパーに行かなければ

入手できなかった。そして先週ついに!販売終了かと思っちゃった。

 

 

 

でもでもまた売り出すんだね♪ いい商品だもの、刷新するのねー

身体は求めている、本当にだいじなものを。

サントリーさん、ありがとう。またご愛顧させていただきますわ。

ヤフーのトップに両脇どーん!と広告が打たれてあって

狂喜乱舞した観音崎どした。

 

ググればググるほど。

たとえばちょっと首をかしげる食品。

コーヒーフレッシュ」をググると「危険」だの、

身体に良くない成分のことがぞろぞろ出てくる。

家庭の医学を読んで自分が重大な病気だと

すっかり誤解してしまうあの構造に似てるな。

 

仮にも店頭で売られているものだよ?

買ってはいけない」に取り込まれすぎちゃうのも危険な感じがする。

自分だけが自然いっぱい安全な食品に囲まれてます、

100パークリーンです、ってのも危うくないか?

 

なんでもモリモリ食べて風邪ひとつひきません。

っていうのがいいな。今の我が家だと。野蛮すぎますか、ええ。そうかも。

 

 

 

シンクロする。

スピリチュアリズムは魔法ではないのですが、

シンクロニシティセレンディピティはあります。

そうとしか言いようの無い現象。

魔法に見えてしまう偶然&必然。

 

ノルウェーに来ました。

森の番人のような猫、ノルウェージャンフォレストキャット

白夜の真夜中の太陽を浴びて浮かぶシルエット。

ふさふさの毛並みがしっかりその身体を守って悠々と森の中を歩き回ります。

 

小川の水を飲む猫。

前足が水に浸かっても平気なのでしょう。

川の流れは清くきららか。

 

彼とわたしの出会いは偶然に満ちていました。

まず、書くことが好きだった。

お互いが読むことも好きだった。

わたしから心をノックした。

早起きの彼に「わたしが苦手な早起きをされていて

朝焼けのヴェランダの写真が綺麗ですね」と。

彼のブログにリンクさせてもらった時に彼はわたしのことを

「このひとの雑記は続くんだろうか」と首をひねったそうです。

 

ほどなくして彼が旅行先に選んだのはわたしの住む県でした。

わたしは吃驚し、いつかコメントやメールでお話しよう、と心に決めました。

あの年のお盆は我が県では雨降りでした。

彼はブログ上でリュックにノーパソを入れ、リュックにカバーをかけ

旅をしていました。「近くに来てるんだ」とわたしは

そのときはコメントせず、いつかまた、と時期を見計らっていました。

 

年が開けて、その時期はやってきました。

当時、身体の痛みが去っていくとこのうえもない爽快感に包まれる、

そういった経験が役立ち、彼のエントリーに重なりましたので、

コメントさせていただきました。

それがきっかけでメールのおつきあいになり、

わたしはどんどん早起きさんになっていきました。

 

これは偶然なのでしょうか?

 

当時飲んでいたお薬も前面てこ入れして刷新され

気になる副作用は消えて、出会いの効果がここにもあらわれたととらえました。

 

偶然or必然…

 

ノルウェーの森。緑濃く深い森の中。

ここまで来たんだね。あなたと共に。シンクロ仲間と一緒に。

彼の好きなヒーリング音楽は寒い地方によく似合う。

アナタと仲たがいすると、わたしは凍えるよ。

シンクロし仲直りすると氷は溶けていく。

冷えて溶けてを繰り返し、ふたりの生活は続く。

さぁ、次の街はどこに行くの?