精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

健康診断が楽しみ。

これまでの傾向から言って肝臓の数値はいささか悪いのですよね。

でもそれは内科で診てもらった時に「10代から精神薬を飲んでいた影響ではないか」

という、あーそれはしかたない、と複雑な気持ちになりました。

 

血液検査では案外と中性脂肪は高くないのです。この体形にしては。

まだまだもりもり食べちゃっていいのかな、いえ、精神薬の選択肢が増えます。

ですが、現在ジプレキサ一色ではないので、ぱんぱんに太っているわけじゃない。

体重はウチで計って○○キロなんだけど、「そうは見えない」と精神科の担当医も

彼も言います。なもんで、明日の健康診断では正確な身長・体重を知りたい。

BMI値が知りたい。

 

太りやすい薬にジプレキサセロクエルが挙がりますが

わたしにセロクエルは相性が良かった印象でした。

猛烈に眠くなってそのうち人工の眠気には打ち勝つのですが(勝つな)

セロクエルで太った感はなかったかなぁ。

ジプレキサと併用してたから?感じなかったのでしょうか。

 

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太るお薬の筆頭はジプレキサ

もう嫌です、変えてください。と泣いてお頼みしたのが

薬の迷走につながりました。その節は先生にもご迷惑をおかけしました。

ごめんなさい。

 

それでは落ち着かないでしょう、お薬を辞められたら?という

コメントが彼のブログについたのも、間違えた判断のお薬だということが

じゅうじゅうわかったタイミングだったのでお返事はしていません。

もともと「お薬を」飲んだほうがいい・飲まないほうがいい、という意見は

詳細を知らないかたに気軽に言われたくはないのでした。

 

明日の健康診断は彼に付き添ってもらって着替えの介助にも

立ち会ってもらおうかな、と考えています。

始める。血管年齢の若返り。

わたしたちはふたりで血圧の薬を飲んでいる。

そんなわけで血管の若返りについて勉強したいと考えるようになった。

読みやすそうな本を検索。いっぱいあるね。

 

 

「やわらかい血管」で病気にならない 血管博士が教える体の中からよみがえる方法 (SB新書)
 

 

さっそく図書館で予約。返却待ち。一人返したら順番が来る♪

こういう新書は読みやすいだろう。

 

現在はダイエットより、血管が気になる。

動脈硬化は怖いものだと聞く。

わたしが脳外科へ運ばれたとき、その日の記憶はもう無い。

ただ、故郷から帰った次の日だった。

彼に救急車に乗せてもらったらしい。白目をむいて倒れたそうだ。

気がついたら病院で「最新の治療を受けようね」付き添いの彼と約束した。

その入院がきっかけで入籍の運びとなった。

余談だがその後わたしは統合失調症の前段階に入ってきていて

薬一切を拒否するという暴挙に出る。

あの時は本当にお馬鹿だったなぁ、と現在は反省しきりだ。

 

新しくお目見え。

新製品が出るのね。グリーンDAKARA

それで売り場は残っていて商品がまるっと無かったんだ。

代わりにカルピスすっきりを飲んでいたのだけど、

ゼロカロリーなんだ、これって。

悪評高いアルパステーム入り。どうかなぁ、と思って

でもノンカロリーは嬉しい♡ってときめきながら複雑な想いで

とりあえず飲んでいた。

サントリーのグリーンDAKARAは、飲み口がさわやかで、

低カロリーで、よく出来ている。

昨年末からまいばすけっとに置かれなくなり、街のスーパーに行かなければ

入手できなかった。そして先週ついに!販売終了かと思っちゃった。

 

 

 

でもでもまた売り出すんだね♪ いい商品だもの、刷新するのねー

身体は求めている、本当にだいじなものを。

サントリーさん、ありがとう。またご愛顧させていただきますわ。

ヤフーのトップに両脇どーん!と広告が打たれてあって

狂喜乱舞した観音崎どした。

 

ググればググるほど。

たとえばちょっと首をかしげる食品。

コーヒーフレッシュ」をググると「危険」だの、

身体に良くない成分のことがぞろぞろ出てくる。

家庭の医学を読んで自分が重大な病気だと

すっかり誤解してしまうあの構造に似てるな。

 

仮にも店頭で売られているものだよ?

買ってはいけない」に取り込まれすぎちゃうのも危険な感じがする。

自分だけが自然いっぱい安全な食品に囲まれてます、

100パークリーンです、ってのも危うくないか?

 

なんでもモリモリ食べて風邪ひとつひきません。

っていうのがいいな。今の我が家だと。野蛮すぎますか、ええ。そうかも。

 

 

 

シンクロする。

スピリチュアリズムは魔法ではないのですが、

シンクロニシティセレンディピティはあります。

そうとしか言いようの無い現象。

魔法に見えてしまう偶然&必然。

 

ノルウェーに来ました。

森の番人のような猫、ノルウェージャンフォレストキャット

白夜の真夜中の太陽を浴びて浮かぶシルエット。

ふさふさの毛並みがしっかりその身体を守って悠々と森の中を歩き回ります。

 

小川の水を飲む猫。

前足が水に浸かっても平気なのでしょう。

川の流れは清くきららか。

 

彼とわたしの出会いは偶然に満ちていました。

まず、書くことが好きだった。

お互いが読むことも好きだった。

わたしから心をノックした。

早起きの彼に「わたしが苦手な早起きをされていて

朝焼けのヴェランダの写真が綺麗ですね」と。

彼のブログにリンクさせてもらった時に彼はわたしのことを

「このひとの雑記は続くんだろうか」と首をひねったそうです。

 

ほどなくして彼が旅行先に選んだのはわたしの住む県でした。

わたしは吃驚し、いつかコメントやメールでお話しよう、と心に決めました。

あの年のお盆は我が県では雨降りでした。

彼はブログ上でリュックにノーパソを入れ、リュックにカバーをかけ

旅をしていました。「近くに来てるんだ」とわたしは

そのときはコメントせず、いつかまた、と時期を見計らっていました。

 

年が開けて、その時期はやってきました。

当時、身体の痛みが去っていくとこのうえもない爽快感に包まれる、

そういった経験が役立ち、彼のエントリーに重なりましたので、

コメントさせていただきました。

それがきっかけでメールのおつきあいになり、

わたしはどんどん早起きさんになっていきました。

 

これは偶然なのでしょうか?

 

当時飲んでいたお薬も前面てこ入れして刷新され

気になる副作用は消えて、出会いの効果がここにもあらわれたととらえました。

 

偶然or必然…

 

ノルウェーの森。緑濃く深い森の中。

ここまで来たんだね。あなたと共に。シンクロ仲間と一緒に。

彼の好きなヒーリング音楽は寒い地方によく似合う。

アナタと仲たがいすると、わたしは凍えるよ。

シンクロし仲直りすると氷は溶けていく。

冷えて溶けてを繰り返し、ふたりの生活は続く。

さぁ、次の街はどこに行くの?

 

 

スピ作家の妻をやっております。

キャンピングカーで全国各地及び地球のあちこちに出向き暮らし、

わたしたちは花鳥風月とともに文章を綴る楽しいスピ夫婦です。

毎日魔法を見るような経験をしています。

 

日々の魔法は本当に存在します。

今この時もあなたにかかる魔法があります。

幸福な気持ちを受け入れて子猫や子犬を抱きとめるみたいに

だいじにかかえてくださいね。

 

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時間は生き物です。

あなたを活動させてくれる舞台装置です。

思い切り消費しましょう。享受しましょう。

スピさんが次の街に到着した模様です。

わたしの好きな魚介の美味しい街だそうです。

ありがとう。

わたしはスピさんのくれる魔法に乗ってどんどん健康になりました。

もうプチ不自由という言葉は使いません。

自由な世界なのですから、ここは。

 

頭はクールに、場も静かに。

 

深く呼吸しただけで永久の静けさを取り戻します。

スピさんに教わりました。

100人に1人の病の時には難しかったのですが、

枷のとれた今ではたやすくなりました。

 

にこにこにこ。

 

ありがとう。心では感謝の歌がループしています。

ありがとうをとなえます。

幸せになりました。スピさんのおかげで実現した幸せについて

これからもこのブログを書き続けますね。

 

穏やかな僕ら。

昨日も休日だった彼。

「穏やかな僕らだね」と最早ギャグのように聴こえるんですが(笑)

 

「穏やかな僕ら」わたしのおじーちゃんが存命ならば

毛筆で書いてもらって我が家の壁にどーんと貼るのに。

昨日はたくさんつぶやいた彼。21ツイートを書けた、生つぶやきが

あげられた、と喜んでいました。良かったね。わたしも嬉しい。自分のことのように。

 

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午前中はそれぞれシャワーを浴び、わたしは一人で入浴しました。

去年からは考えられないほどの大躍進です。

着替えなどの介助は一部要るのですがね、

それすらも明るい我が家は楽しんでやっています。

 

わたしの陽気さって、おばーちゃんからの隔世遺伝かも。

アホアホしさがポインツです。

フリルの服を「(そんな)びーらほーらずいの着て」と

言い放ったばーちゃん。びーらほーら、て。

 

GWも終わって通常営業の今日。彼は元気に出勤しました。

連休といちにち飛んで休んで鋭気ばっちりでございます。

 

なんてったって「穏やかな僕ら」ですからー^^

 

テーマ「怒りを鎮める」

わたしたち夫婦の一生もののテーマだと思います。

「怒りを鎮める」

と、書けば夫=彼からも反論が来るのだと感じますけれど。

 

このGWに我が家では3連休をとりました。

最終日の昨日はわたしの通院と買い物でいちにち潰れてしまったので、

正味2日間、彼は本当の意味での休養がとれた、

本来なら3日めもゆっくりしたかった、

生身の人間から出る本音だったと思います。

 

実は3日目に言い争い、大喧嘩勃発しました。

わたしが例によって気づかない彼の作業中に、

「これしまうの全部わたし?」と聞いてしまったために

彼はプチンとキレてしまったのでした。

 

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彼が言うにはわたしが「やらない・やりたくない」方向で

発言するのが「なんて奴だ」と感じるらしく、

わたしは「聞いちゃいけないの???」といきりたちます。

 

フーフ喧嘩は犬も喰わない。

 

犬といえば介助されているわたしは

あたり前にサービスを受けている様子が

フンを拾ってもらってにこにこしている散歩犬に似ているそうです。

 

連休最終日に言い争いになる、って典型的な、と思いました。

二度目の結婚ですから、長い休日の前にケンカするんだろうな、と

黒雲がこころをよぎります。

2日間はよかった。

ほぼ一年ぶりの連休にくつろぐ彼を包み込めて良かった。

長いこと休止状態だった彼のブログも更新できたし。

 

彼にはわたしのアラが見えてはらわた煮えくり返る想いをしたそうです。

あれもしてない、これも忘れている、いったいいつになったら

この「やんない星人」は地球卒業のための卒業制作にとりかかるんだろう。

わたしは身体がキツいとぶーたれる。

「助けて」と表現すればサポートは幾らでもする、

それが「これやんなくちゃいけないのー?」ですから、

勝手にしろ、と感じるらしく、しかも気づかないにもほどがある、

オレは遊んでいるわけじゃない、見たらわかるだろう、と脱力する。

 

ただ、統合失調者としてのタフな人生を選んでうまれてきた

大きな学びが待ち構えている「一発逆転」狙いだろうな、とは

申しておりました。

はて、一発逆転とは、50にしてそろそろ何かしら有るのじゃないか、という

予感がぎゅんぎゅんしています。

他者にサービスを提供する側に立てるか?

この先が気になるところ、です。

タクシーで帰宅。大団円。

以前わたしはタクシーを一人で利用して

道案内に失敗し「八百屋さんの角、じゃなく信号機で言ってよ」

信号機で伝えたら思いっくそ間違えて引き返し

あまりにもな緊張の様子からお会計のときにモタモタしてたら

「あ、障がい者手帳(出すの)?」と聞かれ

タクシー利用にど緊張するようになりました。

 

今日は月に一度の美容室。

帰りはくたくた、でタクシー利用は必須項目。

昨日の時点でタクシー運転手でもある夫=彼に相談してみたのです。したら、

「住所を書いた紙を見せればいい」

どんなタクシードライバーも文字上で表されるといずまいを正して

反応するらしい、です。

 

結果、「ナビに入れてくださいね」と申したら

「もう入れてますよ~(くすっ)」

 

ナビに入れてもらって正確にお家に帰り着きました。めでたし、めでたし。

 

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あー大冒険だった。

本当に的確な判断をしてくださって助かりました。

まだ、緊張してます。髪の毛はこざっぱり・いろいろお買い物も済んだ、

日が変われば笑い話になる。楽しかった、と笑える。

まるくおさまって良かった、良かった☆

 

空に向かい

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ハナミズキ透かして

彼女の祈りが見える

 

青空に一途に祈る

たいせつなひとを護りたくて

空に向かう

 

嘘偽りの無い真水の祈り

あなたへ届け

今この瞬間が真実

 

ハナミズキ透かして

わたしの祈りも重なるのでした