精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

穏やかな僕ら。

昨日も休日だった彼。

「穏やかな僕らだね」と最早ギャグのように聴こえるんですが(笑)

 

「穏やかな僕ら」わたしのおじーちゃんが存命ならば

毛筆で書いてもらって我が家の壁にどーんと貼るのに。

昨日はたくさんつぶやいた彼。21ツイートを書けた、生つぶやきが

あげられた、と喜んでいました。良かったね。わたしも嬉しい。自分のことのように。

 

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午前中はそれぞれシャワーを浴び、わたしは一人で入浴しました。

去年からは考えられないほどの大躍進です。

着替えなどの介助は一部要るのですがね、

それすらも明るい我が家は楽しんでやっています。

 

わたしの陽気さって、おばーちゃんからの隔世遺伝かも。

アホアホしさがポインツです。

フリルの服を「(そんな)びーらほーらずいの着て」と

言い放ったばーちゃん。びーらほーら、て。

 

GWも終わって通常営業の今日。彼は元気に出勤しました。

連休といちにち飛んで休んで鋭気ばっちりでございます。

 

なんてったって「穏やかな僕ら」ですからー^^

 

テーマ「怒りを鎮める」

わたしたち夫婦の一生もののテーマだと思います。

「怒りを鎮める」

と、書けば夫=彼からも反論が来るのだと感じますけれど。

 

このGWに我が家では3連休をとりました。

最終日の昨日はわたしの通院と買い物でいちにち潰れてしまったので、

正味2日間、彼は本当の意味での休養がとれた、

本来なら3日めもゆっくりしたかった、

生身の人間から出る本音だったと思います。

 

実は3日目に言い争い、大喧嘩勃発しました。

わたしが例によって気づかない彼の作業中に、

「これしまうの全部わたし?」と聞いてしまったために

彼はプチンとキレてしまったのでした。

 

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彼が言うにはわたしが「やらない・やりたくない」方向で

発言するのが「なんて奴だ」と感じるらしく、

わたしは「聞いちゃいけないの???」といきりたちます。

 

フーフ喧嘩は犬も喰わない。

 

犬といえば介助されているわたしは

あたり前にサービスを受けている様子が

フンを拾ってもらってにこにこしている散歩犬に似ているそうです。

 

連休最終日に言い争いになる、って典型的な、と思いました。

二度目の結婚ですから、長い休日の前にケンカするんだろうな、と

黒雲がこころをよぎります。

2日間はよかった。

ほぼ一年ぶりの連休にくつろぐ彼を包み込めて良かった。

長いこと休止状態だった彼のブログも更新できたし。

 

彼にはわたしのアラが見えてはらわた煮えくり返る想いをしたそうです。

あれもしてない、これも忘れている、いったいいつになったら

この「やんない星人」は地球卒業のための卒業制作にとりかかるんだろう。

わたしは身体がキツいとぶーたれる。

「助けて」と表現すればサポートは幾らでもする、

それが「これやんなくちゃいけないのー?」ですから、

勝手にしろ、と感じるらしく、しかも気づかないにもほどがある、

オレは遊んでいるわけじゃない、見たらわかるだろう、と脱力する。

 

ただ、統合失調者としてのタフな人生を選んでうまれてきた

大きな学びが待ち構えている「一発逆転」狙いだろうな、とは

申しておりました。

はて、一発逆転とは、50にしてそろそろ何かしら有るのじゃないか、という

予感がぎゅんぎゅんしています。

他者にサービスを提供する側に立てるか?

この先が気になるところ、です。

タクシーで帰宅。大団円。

以前わたしはタクシーを一人で利用して

道案内に失敗し「八百屋さんの角、じゃなく信号機で言ってよ」

信号機で伝えたら思いっくそ間違えて引き返し

あまりにもな緊張の様子からお会計のときにモタモタしてたら

「あ、障がい者手帳(出すの)?」と聞かれ

タクシー利用にど緊張するようになりました。

 

今日は月に一度の美容室。

帰りはくたくた、でタクシー利用は必須項目。

昨日の時点でタクシー運転手でもある夫=彼に相談してみたのです。したら、

「住所を書いた紙を見せればいい」

どんなタクシードライバーも文字上で表されるといずまいを正して

反応するらしい、です。

 

結果、「ナビに入れてくださいね」と申したら

「もう入れてますよ~(くすっ)」

 

ナビに入れてもらって正確にお家に帰り着きました。めでたし、めでたし。

 

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あー大冒険だった。

本当に的確な判断をしてくださって助かりました。

まだ、緊張してます。髪の毛はこざっぱり・いろいろお買い物も済んだ、

日が変われば笑い話になる。楽しかった、と笑える。

まるくおさまって良かった、良かった☆

 

空に向かい

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ハナミズキ透かして

彼女の祈りが見える

 

青空に一途に祈る

たいせつなひとを護りたくて

空に向かう

 

嘘偽りの無い真水の祈り

あなたへ届け

今この瞬間が真実

 

ハナミズキ透かして

わたしの祈りも重なるのでした

 

 

スピリチュアリズムは、魔法ではない、という件。

この世に魔法はありません。

この記事では、内観について書きたいと思います。

わたしは内観の意味や意義がわからない時代がありました。

「自分を観察して一体何があるの?」といった具合に。

 

わたしはヘチマじゃない。

小学3年生の時にヘチマの観察係をやりました。

ヘチマは成長し花を咲かせ実を結びます。

内観で自分を「観察」する、とは、いっこも重なりません。

 

わたしは今の結婚が再婚になります。

 

前の結婚の時に、人生がうまくいかないのは、自分由来なのではないか、と気づき、

何事も自分ありきなんだ、と結論を出しました。

当時の詩にも描きました。詩とメルヘンに投稿したら初の一次選考通過でした。

 

内側から光りだす、きっかけでした。

意識の光が心の内部に灯る。

同時に始めた恋愛風水にも力がこもり、

ピンクやオレンジの服を着て毎日が楽しくなり、

「西に黄色」方式よりも嵌って(はまって)いきました。

 

 

李家幽竹の風水手帳2016モチーフづくし ラッキーを持ち歩こう!

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コーヒーを飲みはじめるなら、夕方に近いほうがいい、など、

金運アップの方法も李家さんの本から知りました。

 

きらきらきら。

 

内部から光る、というのは引き寄せの法則にものっとっていますね。

わたしはイコール万物である、宇宙そのものなんだ、

自分を慈しんでこその、幸福なんだ。

 

と、いうわけで自愛の方向へ向かっていきました。

 

そうした毎日のなかで今の夫=彼と出逢ったのです。

出逢えた、のでした。

知り合ってメールのおつきあいに進み、

それまで超寝ぼすけだった自分がどんどん早起きできるようになり、

自分が変わっていくのがわかります。

 

2回目の結婚はスピリチュアリズム満載で、毎日が楽しくエキサイティングです。

ヘチマの観察以上に自分観察=内観は楽しかった。

爪いちまい自分でつくりだしたわけではない。

小指の爪に宇宙はひそんでいる。と、とらえたら変わります。

 

身の回りにあるもの、それがあなたの宇宙です。

さて、何が目に留まりますか?

自分をだいじにしているものだとイイですね。

厨房班と洗濯班を終えて。

きょうの包丁ワークを終え、

洗濯物を「かろうじて」干し、

さて、と、のんびりモードに入ったわたしのもとに、

ガチャ、入り口の鍵が開き、彼が一度寄ってきてくれました。

 

今日は午前中に一部研修があるのです。

会社からウチまで5分。「歩く、ってほどの距離じゃない」ので

彼は寄ってくれたようです。

 

ハイヤーセルフ、大いなる我は絶対遊んでいます。

最初、お客様がつかなかった彼は都心部まで乗るおばあちゃまに出逢え、

その後、会社方面に乗るお客さまに恵まれ、

研修にも間に合い、ついでにウチにも寄れる余裕までできたらしいです。

 

わたしは厨房班を終え、洗濯班を終え、

身体が暑くなったので、エアコンを入れました。

彼もわたしを引き寄せ「ホットぶーになってる」(笑)と言いました。

 

ホットぶー、て。

 

こうなると自然と水分を摂らない傾向にあるので、

つめたいお茶をつとめて飲むようにしています。

 

今、お手洗いに立ったら鍋が目に留まり、味噌汁を冷蔵庫に入れました。

ほどよく冷めていて良かったです。

 

わたしは忘れっぽいので、朝の支度を寝る前にしなくちゃ。

 

靴下を出しておき、朝の服薬のときの椅子も用意する。

書いて覚える方式。他にはノートにメモっておきます。

 

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朝のあわただしい切り抜き日記でしたっ。

 

生きる価値。

今日のお料理の下ごしらえすべて終えてから、

現在まな板の漂白中です。

一応窓を開けて換気して、空気を通しての作業です。

 

わたしの彼はよく「今の人生で地球を卒業する」ということを言います。

わたしは異議をとなえました。

一緒がいい、と。

わたしは今世で課題を残したまま亡くなったらまた転生で

やり直しをしなくてはいけない。

しかし、その際には彼に逢えない。

彼に逢えない次の人生は生きる価値がないのです。

ひとりぼっちは嫌だ。

すると「一緒に進もう」とスマホの向こうから語りかけてくれるじゃありませんか。

そう、一緒が、いい。

気働きができないわたしが転生を卒業するのは困難な道なのだと感じますが

彼と一緒なら頑張れる気がしています。

 

気働きができないわたしの前世は高慢なお姫様で

下々の者に用を言いつけ、出来なかったら首をはねる、

そんなイメージがあるらしく、姫だったのじゃないか、と彼が言います。

 

そんな暴虐性が感じられる、と言います。

 

お嬢様、と故郷のA病院で職員さんに形容されたこともあります。

東京に来て、彼のもとに来てから「暴虐ちゃん」と呼ばれ、

大変不本意なのですが、自分のみっともなさには自分でも二の句が継げないと

いうか、幼い頃から、「鬼っ子」だという自覚は確かにあるので、

今はもう何も言えません。異を唱えるなんてこと、できません。

 

ですが、彼ひとり転生を卒業するのは、寂しい。

 

わたしもついてゆきたい。

 

 

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と、いうわけで、現在きかない身体でする家事(それも苦手な調理)を

せっせとする日々です。

自分の高慢さと向かい合い、内観してわたしも彼と同時に

地球卒業したいです。

あと50年も健康で長生きしたい。

「長生きはするものね」という台詞が似合うおばあさんになりたい。

 

調理は午前に限る。

昨日も休日。その前に金曜休みで土曜に働いて、日曜休み。

本週末。我が家ではときどきTrue週末と呼んでいる。

そんなとぅるーな週末にまたまたシチューをつくって食べました。

 

わたしは午前中が薬がよく効いてフラつかないのです。

午後に料理すると気が遠くなり、下半身ががくがくきます。

すると調理するなら午前がいいな、と解が導かれます。

 

昨日の午前にいつもの朝食用野菜切りと明朝用のお味噌汁と

その日食べるシチューをつくりました。

ほぼ立ちっぱなしになりますが、午前なら、元気・元気。

 

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シチューが好きだというのがあります。

牛乳を飲む習慣のないわたしはスキムミルクでクリームシチューをつくります。

 

にんじん・じゃがいもを大まかに切ってごろごろさすのが好き。

 

昨日はご飯にかけていただきました。

ちょっと鍋に残ったぶんから、盛り付けて写真に撮りました。

 

今日の厨房班も、あしたの朝食用野菜切りとあしたのお味噌汁と

今夜の夕飯用の浅漬けを仕込みました。

調理は午前に限る。突貫工事みたいにうりゃっとやっちゃいます。

 

あとはのんびり。

 

のんびりしてるから、いろんなこと忘れる、、、というのがありますが、

掃除・片付け、洗濯物の取り込み、もうルーティンワークなので

粛々と無の境地で片付けるのみ。感情を入れずに「無」で取り掛かります。

 

復活!

昨日は休日。野菜スープをふるまったら、なんと入れた筈のもやしが

煮込まれてちっちゃくなっていて存在感ゼロになっていた。

 

「もっと野菜を食べたかったな」と言われ、

次こそはふんだんにもやしを入れようとココロに誓う。

 

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昨日は食後彼の状態が下がっていった。ずっと横になっている。

普段はお仕事でだいぶ気を張って頑張っているので、「過労」状態だったらしい。

お天気はいいし、彼も外に出たかった想いがあるので、

「今日、このままだったら(横になっている)ごめんね」と

幾度も口にした。わたしは「大丈夫」とそのたびに返事をした。

「それは言わない約束よ」には少しウケてくれた。

 

我が家は一馬力だ。彼が稼いでこなかったら、そもそも生活が成り立たない。

 

うーーむ。こんな時ほど、自分が統失で家の中にひきこもり状態、

ていうのが口惜しい。

かといってわたしが働ける場といったら限られてくる。

掃除のおばさん。気配りのできない間抜けたおばさんが、

働ける場所は少ないだろう。

22歳のときに縫製の工場へ勤めて2週間頑張ったら身内が病院へ連れていった。

2週間しか続かなかった。2週間でパンクしたわたしの精神状態。

 

肉体的にも頑丈な時代で精神は一度コケているのだ。

 

彼は今日もあかるく仕事へ行った。

GWに有給休暇をもらったよ、ノンビリ過ごそうね。と停車したタクシーから

ハングアウト送信してきた。

今朝は「少しでも体調が気になったら早引けしてきてね」と伝えた。

今は乗務しているいい緊張感のアドレナリンのおかげで持ちこたえているようだ。

 

今日の祈りはまた特別だ。

無事故・無違反・特に不注意に気をつけて、何事もありませんように、

つつがなく無事に帰ってこれますように。

 

前の入院で彼がタクシードライバーを職種に選んだ時に、

胸をよぎった「待てるかなぁ」という気持ち。

車を運転するという気の抜けないお仕事。命がかかっている。

自分のもお客さまのも。

 

この生活も2年目にさしかかり、ますます健康に留意したい、と考えている。

 

 

家事の手分け。

夕べは言い争いになった。

そもそもはわたしが忘れっぽい。

起き抜けに彼がわたしに洗濯機を回せと急かしてくるのを

そういう取り決めにしたことを忘れていたのだ。

忘れてしかも失言「鬼かと思った」言い争いはこじれにこじれ、

言った言わないの事実関係を整頓するどころじゃない。

彼は仕事から帰ってきて疲労している。

わたしは午後にお薬の血中濃度が下がって調子が悪い。

そこで言い争い勃発。いつもなら平和に眠りにつく時間になっても

まだ興奮状態のふたりは眠りになどつけない。

わたしは身体がきかない。彼は仕事で疲れている。

そこへ忘れっぽいわたしは椅子で休憩してると

彼に「まだ休むところじゃないよ」と注意される。

お互い、ハリネズミ状態だ。

ゆとりがないと互いを刺し合う。

 

昨日の最後は、わたしが洗濯をし、ピッチャーに干し、

言われなくても進んでやることを約束した。

もう鬼のようだなんて思わない。

ふたりで決めたことだから。

 

ちなみに今朝は彼が出社してから洗濯機を回した。

で、干した時間をキッチンタイマーで計ったら16分強だった。

16分ぶん、彼に余計な手間をかけなかった。

彼は5時にはパソコン作業を終え、朝食の準備にとりかかった。

本当は後ろ髪をひかれる思いでパソコンから離れているのだ。

それにひきかえ、わたしはありあまる時間がある。

身体がきかないとはいえ、時間がある。

こうしてブログ更新できる時間がある。

 

今朝のお見送り時間は、泣いてしまった。

わたしが起きてから、わたしの相手をし、彼は着替えを手伝ってくれた。

そのときだって申し訳ない、と感じたのだ。

パソコンを離れてまでしてくれること、すべてがありがたかった。

なぜ、昨日は意地を張ってしまったんだろう。

 

今朝は明日が休日なので、いつもの朝食野菜切りの必要がない。

ふと思い立って野菜スープをつくってみた。

さまして冷蔵庫に入れて明日一緒に食べよう、と思う。

 

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野菜スープを明日食べる頃には、穏やかなふたりで居られますように。